寝るときは部屋を真っ暗にしたくて、天井の電気の常夜灯(豆電球)は付けない派のわたし。
そうすると、ふと夜中トイレに起きたとき、真っ暗で何も見えないんですよね。(当たり前)
はじめは、スマホの電気をつけたり、部屋の電気をつけたりしてたんですけど、これが眩しくて眩しくて。目が覚めちゃう原因になっていました。
手探りの中、電気つける動作もなんだかめんどくさいし、何かいい方法はないか?と探していました。
はい、ありました!間接照明です!
これです。
今回は、この明暗センサー付きの間接照明がとっても便利だったので紹介します。
暗くなると自動点灯する間接照明がめっちゃ便利!
暗くなると点灯して、明るくなると自動で消えるというのが、明暗センサーが付いた間接照明の特徴です。
消し忘れる心配がなく、無駄に電力を使ってしまうということがありません。
ちなみに、日中遮光カーテンを締め切った状態程度では点灯しませんでした。けっこう暗くないと点灯しません。(センサー感度による)
天井に付いている電気の常夜灯と異なり、ベッドの高さより低い位置に配置することもできるので、眩しくなる心配もありません。
とにかく便利です!
間接照明は「コンセントに直接させるタイプ」がおすすめ!
明暗センサー付きの間接照明って、アマゾンや楽天で調べるとたくさん出てきます。
その違いは、サイズやデザイン、光量、光色…と多岐に渡るので、見れば見るほど何がいいのかわからなくなってきます。
そこまで値段が張るものでもないので、えいや!で決めちゃってもいいと思いますが、直接コンセントに差し込むタイプなのか?コードが伸びてそれをつなぐのか?が、結構重要になってくるので、そこは確認しといたほうがいいです。
これで何が変わるかと言うと、床置きになるのか、それともコンセントの高さで設置できるのか、が変わります。
個人的には「コンセントに直接差すタイプ」がおすすめです。
コンセントに直接差すタイプがおすすめな理由は、コードレスで床(棚)に置く必要がないので邪魔にならないってことです。
コンセントがある場所であれば、高くても低くてもどこでも付けられるので設置場所を選びません。
電源タップを使えばさらに用途を広げることも可能です。
「コンセントに直接差すタイプ」の間接照明の欠点
コンセントに直接差すタイプの間接照明の欠点は、照明のサイズによってはコンセント口が1つ使えなくなるってことです。
本記事で紹介している間接照明はサイズが小さいのでそんなことにはなりませんが、他の種類を購入の際にはサイズの確認も忘れずに行ってください。
例えばこのようなタイプだと、コンセント口を1つ、もしくは2つ潰すことになりそうです。
常夜灯として使うなら「電球色」が落ち着く色
常夜灯として使うのであれば、電球(LED)の色は電球色がいいと思います。
オレンジ系の色なので目に優しく、リラックス効果もあります。
上の写真は実際に家で使っているものです。
間接照明を設置して今より快適な夜に!
- 暖色なので眩しくない
- 夜中、トイレに起きてしまっても、電気(スマホ)をつけることなくトイレに行ける
- 照明の明かりが夜の雰囲気にマッチしておしゃれ!
大げさかもしれないけど、けっこう快適です。
ぜひ使ってみてください!
部屋の中、廊下、玄関…どこでも使えてとっても便利です!!